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男性の妊活ケアと
男女共通の日常生活の健康について

妊活は女性だけでなく、男性のお身体の状態も大事になってくると考えています。

​ご希望のある妊活で通って頂いているお客様の旦那さまのみ、男性の施術を受け付けています。

当サロンの男性の妊活ケアについて

背中のマッサージ

女性よりもボディは少し多く料金を頂いています。

基本は女性専用サロンですので、他の妊活などの女性のお客様のタイミングなどで、ご予約の変更をお願いすることがございます。

女性優先とさせていただいております事、ご了承くださいませ。

 

バザルトストーンボディトリートメント 70分 12100円(税込)

バザルトストーンヘッドスパ 45分  6600円(税込)

男性の不妊要因となっているいくつかありますが、サロンで一番多くお声を聞くのは

《精子運動率》《精子奇形》《精子量》の値が低いというものです。

そして、男性はこれらの数値は、お客様の検査結果を教えて頂いてみてみると、日常生活の少しの変化や、ストレスのかかり方により、大きく差が出てしまうようです。

​しかし、当サロンでのお手入れ後、驚くほどその数値に変化が出てその結果を掲載許可頂いたので、ご覧になってみて下さい。

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最初は、背中とヘッドだけだったのですが、これもよくある男性不妊原因となる【精索静脈瘤】の手術のあとはボディ全身とヘッドをしていました。すると、運動率は正常値MAXまで回復致しました!本当に男性にとっては安心ですよね。

​このまま続けて頂きたいです。

妊活を考える男女の日常の健康的な生活について

またここからは、女性・男性に変わらず共通している、年齢に関係なく気を付けた方がいいのではないかと思う日常生活の中でも要因として

1.喫煙

2.不摂生な食生活・太りすぎ・痩せすぎ

3.過度なカフェイン摂取

4.過度なアルコール摂取

5.運動不足

6.睡眠不足

などがあげられると思います

もうそんなん当たり前やんか!と思われるかもしれませんが、この項目にはいろいろ身体の働きにつながっているので、

単純に考えるのではなく、男女連例関係なく全て健康への一歩だと思うので、一度ご自分への生活を見直していただくきっかけとなって頂けたらと思います。

< 1.喫煙 >

喫煙
女性持株タバコ

たばこは「百外あって一利なし」と言われるように、毛細血管を弱らせ、またビタミンの吸収を阻害してしまうとも言われています。

血流がよいことは健康の第一歩!身体とお肌にもよくない!

また活性酸素が身体に増え、身体の酸化が進んでしまいます。

この【酸化】が妊活や健康において大事になってくると思っています!
 

この酸化ストレスは、全身の細胞に悪影響を及ぼします。

​受精卵が何個ができて、顕微授精などで戻しても、妊娠がかなわなかった時、お医者様に「染色体異常が原因かもしれませんね」「やっぱり年齢が・・・」など言われてショックを受けた方はいらっしゃいませんか?

活性酸素種を分解する抗酸化酵素による、抗酸化機能が備わっています。しかしこの抗酸化機能は、年齢とともに低下てしまいます。

また細胞内にある昔生物で習った《ミトコンドリア》が減少し、細胞をないのエネルギー不足になってしまい、卵子を育てる力が弱まってしまい、遺伝子情報が変異してしまうそうです。

抗酸化を心掛けて、健康の第一歩を!

抗酸化はほかの項目​・アルコール・ストレス・運動・睡眠にも関わってくるので、重要キーワードだと思っています!

< 2.不摂生な食生活・太りすぎ・痩せすぎ>

不規則な生活
バーガー&チップス

妊活しているご夫婦は働き盛りで、ともに正社員で働いていたりと、とてもお忙しい方が多いと思います。

となると、やっぱり食生活が乱れがちになってしまうものです…

ついついコンビニや、ファーストフード、お手軽に作れる○○の素なんて便利グッズが多くなったり。

できれば、手抜きでも手作りにものを食べて頂きたいです。

食品添加物を解毒するために【活性酸素】が増え身体を酸化させてしまいます。また、食品自体の栄養素も破壊され、せっかく食べていてもきっちり栄養が取れていない?!なんてことにもなり兼ねません!​

鶏の胸肉

そして長寿の方の食生活などでもみたれる通り、たんぱく質の摂取って、やっぱり大事だと思います。それも動物性たんぱく質!

動物性たんぱく質は、肌のターンオーバーにも必須で、細胞の入れ替わりや、ホルモンバランスにも関わってきます!

【バストアップの秘訣】のページも参考にして、規則正しい、バランスのよい食事を心がけてみて下さい!

健康的な食事は、【ダイエット・バストアップ・妊活・健康】全て共通です!

体重計.jpg

また海外の論文には、大幅な体重減少が妊娠までの期間に与える影響を検証したものがあります。その中には、

BMIが30以上の方が、5%の体重減少によって無排卵の改善を、

肥満であると妊娠までにかかる期間が平均3~5か月に対して、2か月長くかかってくるという結果もあるそうです。(※自然妊娠においてであり、体外受精では妊娠率に差はなかったそうです。)

BMI=体重(kg)÷ 身長(m)2

で計算していきます。

​理想は22とされ妊娠を考えた場合は24以下がいいとされています。

例えば20,30代女性平均身長158cmで、

BMI22 → 約54.9kg

BMI24 → 約59.9kg

また男女ともに肥満であると、

・精子の精子数・運動率などが低下し

・卵子は数の低下、排卵周期の乱れ・内膜の厚さ

などに表れてくるようです。

また反対に痩せすぎの方も隠れ栄養不足であったりします。

妊活時によく聞かれる、葉酸やビタミンDもできるだけ正しい食事で摂れるようになりたいですね​。

適度なダイエットは妊娠してからの体重増加を考えると、考えてみてもらってもいいかもしれませんね。

サロンでは食事制限なしのダイエットのサポートもしています!コチラ>>

​※バザルトの施術を受けて頂くと、腸の状態がよくなりお腹がグーグーと動き始める方が多数いらっしゃいます。腸は健康のバロメータですよ♪

<3.過度なカフェイン摂取>

過度なカフェイン摂取
一杯のコーヒー

よくカフェインの摂りすぎは身体によくないと言われていますよね?

しかし、

人工授精を受けている女性で1日1~5杯のコーヒーを飲む女性は飲まない女性に比べて妊娠、出産に至る確率が1.5倍高くなるという報告論文もあるようです!これにはすこし驚きです!

しかし、体外や顕微授精にはその差はなかったそうです。

でも、1日のカフェイン摂取量が500mg(コーヒー6、7杯)より多くなると妊活を始めてから自然妊娠までの期間が延長することが確認されてはいるので、

過度なか妊活中のカフェイン摂取として、飲みすぎラインは

【 6杯 】

となりそうです。

​また、妊娠してからのカフェイン摂取は、カフェインを分解してくる肝臓に負担がかかり、胎盤を流れる血流量を低下させることが分かっていて流産と胎児の低体重リスクが上昇することが変わっているそうなので、絶つ必要まではないと思いますが控えめがよさそうですね。

男性のカフェイン摂取ついて

摂取量による精液の所見については差異がなかったけれども、

でも体外・顕微授精では出産率が下がったそうです。

1日に3杯以上でのコーヒーで、精液に問題は見られないけども、年齢とは無関係に精子のDNA損傷にの危険因子となるとの報告もあるそうです。

ご夫婦一緒に生活していく上で、一緒に気を付けていくならば

【 コーヒーは一日3杯まで 】

としておいた方がいいかもしれませんね。

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もともと水分摂取は、気を付けていないと習慣になっていないものだと思います。1日に1.5~2Lを目安に水分摂取を心がけてみて下さい。

宝水という水分摂取の仕方をサロンでもよくご紹介しますが、コップ一杯200MLとします。このいっぱいはお白湯がbestです!(コーヒーなどカフェインが入った飲み物は含みません)

1.朝起きてすぐ

2.3.朝ごはんの前後

4.5.昼ごはんの前後

6.7.晩御飯の前後

8.9.お風呂の前後

10.寝る前

これだけで2L飲めてしまうのです!

細胞が活性し、栄養を運んだり、また排出お肌の乾燥もちろんバストの乾燥にも経口の水分摂取がとても重要となります。

消化・吸収・代謝・排泄

行うことは、美と健康に必須です!

心がけてみて下さいね​。

もしむくみやすく、水で水分摂取することが苦手な方は、サロンではウェルカムドリンクでお飲み頂いている特許がたくさんとれている<ビデンスティー>がおススメです。水分摂取しながら排出を促してくれるデトックスティー。こちらもサロンにて購入可能です。

​※バザルトの施術を受けて頂くと、リンパの流れがよくなり排出がよくなり、代謝が上がります!しっかり水分摂取をして老廃物の排出を!

<4.過度なアルコール摂取>

過度なアルコール摂取
乾杯

アルコールと妊娠の関係性は、

特に妊活でなくても飲みすぎがよくない事は百も承知の事実ですが、細かく考えてみたいと思います。

ビール1本が①単位と仮定します。

女性の場合

排卵前・排卵期・黄体期(受精卵の着床を待っている内膜が厚くなる時期)・月経期

と1か月を分けていくと、すべての時期において6単位/週で妊娠率が低下するという結果があるそうです。

1~6未満/週ではどの時期にも有意差は見られず、黄体期のみ3~6単位/週で妊娠率が低下したそうです。

​男性の場合

アルコール摂取の量と妊娠率には差異がなかったそうです。

かと言ってたくさんのんで大丈夫!

というわけではありません。身体が疲れてしまいます!!

しかし、また今

アルコール摂取をしている夫婦はアルコール摂取をしていない夫婦に比べて14%流産率が高いという報告もあるそうですので、

​全く止めて0にする必要はないかもしれませんが、飲みすぎはよくありません!

<5.運動不足ではありませんか?>

運動不足
肩のストレッチ

運動はなかなか忙しい毎日の中で積極的にしにくい方も多いと思います。

ダイエットやバストアップにも共通するのですが、

過度な運動は逆に身体へのストレスになる事もあります。

私がいつもサロンでおススメしている運動は、

「人間が生命活動・生きていくために臓器を働かせたり、体温維持に必要な基礎代謝を低下させない運動」

です!

基礎代謝を上げる為には有酸素運動がいいと言われています。

​ポイントは【血流を上げる運動】

女性にとっては、血流の上昇は

・卵巣栄養をしっかり届けてくれる

・着床するときの内膜が適した状態へいいこと

と大きくかかわってきます。

男性も適度な運動はもちろんいいのですが、

サウナでや集めのお風呂・股間を温めると、精子の数や無精子のリスクが高くなると言われていますで、この点あは要注意です!

・ヨガ

・ストレッチ

・ウォーキング

など、無理をしない運動をおススメします♪

​※バザルトの施術はお腹部分への施術もあり適温で温める事が出来るので、【婦人科医推奨】となっています♪

<6.睡眠は何時間ですか?>

睡眠時間
ベッド

ストレスと溜めない良い睡眠を心がけて下さい。

成長ホルモンが多く分泌されるPM10時~AM2時にはもう夢の中にいたいですね。

美肌や心身の安定・太りにくい身体作りにも。

​7~8時間ほどの睡眠がおススメです。

6時間以下の睡眠になると、妊娠までの期間が長くなってしまうという結果もでています。

​【6時間以下の睡眠はNG!】

また、お仕事の内容で、夜勤勤務やシフト制勤務はやぱり不規則で疲れてしまうお仕事の仕方だとは思うのですが、しっかりいい睡眠が取れていれば、妊娠にはかかわってこないそうです。

​※バザルトの施術は温かくとても気持ちのいい施術なので、自律神経が整いやすくなり、より睡眠が期待できます。施術中も寝てしまう方がとても多いです。

各内容は論文などの掲載から総合してまとめてみました。
日常生活のなかでのことは当たり前だとは思っていても、「実際どうなの??」という事は多いと思います。日々情報は更新され、新しい事実もどんどんでてきますので、あまり過敏になり過ぎず、昔からよく言われている通り
「腹八分目」な食事で、できるだけ休息をとって、自分なりのストレス発散方法をみつけて、
基礎代謝をなるべく落とさない、身体に負担になりすぎない適度な運動が一番だと思います。

私もその毎日の生活を【スタイル維持】と【美肌の為】ととらえて、少しずつ気を付けるようにしてます。

自分で頑張れる方はいいのですが、もう少ししっかりケアしたい時や、しんどくなってしまった時は、是非サロンに頼ってください。
たくさん気持ちを吐き出し、身軽になって前を向いていける、精一杯サポートさせて頂きます。

ラ・ルミエール 鈴木

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